他のシングルマザーって、どのくらいの生活費でやりくりしているのかな？
シングルマザー家庭の平均的な生活費はどのくらいなのか、調べてみました。
また、収入の平均も調べて生活費と比べたところ、みんなカツカツの状態で生活しています。
- もっと余裕を持った生活をしたい！
- 将来のために貯金したい！
そんな場合には、どうしたら良いのか紹介します。
シングルマザーの生活費は世帯人数によって違う
シングルマザーの生活費はどれくらいなのでしょうか？
子どもの人数によって違うので、それぞれの平均月額を調べてみました。
- 交通費（ガソリン代含む）
- 保険代（大人2千円、子ども1人1千円で計算）
- 衣服
- 化粧品
＊ 子どもの年齢は小学生を想定しています。
＊ 家賃は特に地域差が大きいので注意が必要です。
子どもが1人の場合は生活費15万円
- 家賃…5万円
- 食費…2.5万円
- 日用品…3千円
- 光熱費…1.5万円
- 教育費（習い事・給食費）….1.5万円
- 携帯代…1.5万円
- その他…2.5万円
子どもが2人の場合は生活費17万円
- 家賃…5.5万円
- 食費…3万円
- 日用品…3千円
- 光熱費…1.7万円
- 教育費（習い事・給食費）…3.3万円
- 携帯代…2万円
- その他…3万円
子どもが高学年になると、習い事や塾の費用が高額になります。
子どもが3人の場合は生活費20万円以上
- 家賃…7万円
- 食費…4万円
- 日用品…5千円
- 光熱費…2万円
- 教育費（習い事・給食費）…4万円
- 携帯代…2.5万円
- その他…4.5万円
4人家族となり、ある程度の広さが必要になるので家賃が高くなります。
中学生になるとプラス2~3万円
中学生になると次のものにお金がかかるようになります。
- 部活
- 塾
- 食費
- スマホ代
高校生になるとさらにプラス2~3万円
高校生になると次のようなものも増えます。
- 学校など教育にかかるお金（授業料や塾代など）
- 交通費（通学費も含む）
- 交際費、レジャー代
シングルマザーの平均収入はどのくらい？
生活費は分かりましたが、シングルマザーの収入はどれくらいなのでしょうか？
収入は20万円前後
- 仕事…15万円
- 行政からの手当…6万円
仕事の年収が200万円を切る家庭がほとんどです。
行政からの手当は小学生の子ども2人を想定しています。
- 児童手当
- 児童扶養手当（ひとり親支援制度、収入によって金額が変わる）
- 就学援助金（学用品の援助、給食費無料など）
注意！養育費はいつなくなるか分からない
離婚によるシングルマザーの中には養育費を受け取っている場合もあります。
しかし、養育費が急に支払われなくなる可能性があるので、必ずある収入として考えると危険です。
貯金しておいて、次のような場合にだけ使うようにするのが良いですね。
- 急な出費（怪我や病気）
- 大きな出費（入学時のランドセルなど）
シングルマザーの平均では生活費で精一杯…貯金するには？
ほとんどのシングルマザーの収入では生活費だけでカツカツで、貯金なしという家庭が多いです。
貯金するには次の方法がおすすめです。
支出を見直す
貯金をするには生活費を見直して支出を抑えるのが最も手軽な方法です。
特に携帯代は格安スマホに変えるとかなり安くなるのでおススメです。
キッズ携帯よりも格安スマホの方が安いこともあるので、一度チェックしてみてください。
- 格安スマホに変えて携帯代を見直し
- 家賃と交通費のバランスを見直し
- 食費・光熱費の見直し
収入を増やす
支出を減らすには限度があるので収入を増やすことを考えましょう。
- 介護系
- 医療系
- 水商売・チャットレディ
資格が必要な仕事は高収入ですが、資格を取るための勉強にお金と時間が必要です。
シングルマザーの生活費はチャットレディで収入を増やして！
シングルマザーにオススメの仕事はチャットレディです。
資格を取るためには授業料が必要ですし、勉強する時間を作ると働ける時間が短くなります。
資格を取るにしても、先に貯金をしておかないといけません。
チャットレディならパソコンかスマホで始められるので、何かを新しく用意する必要はありません。
また、家で仕事ができるので、交通費もかかりません。
時給にすると3000円以上の人が多く、しっかり貯金もできています。
カード会社などから生活費を借金していたシングルマザーも、生活を立て直すことができますよ。
登録すれば今すぐ働き始められるので、ぜひやってみてください。
お仕事や応募のことを詳しく知りたい方は「チャットレディで副業！始め方と安全に稼げるおすすめサイト」の詳細をチェックしてみてください。