専業主婦はお小遣いなしって当たり前!?自由なお金を作る方法

専業主婦は仕事をしていないんだから

お小遣いなしは当然だという夫もいます。

しかし、自由なお金がないって

不便ですよね。

専業主婦でも欲しいものがあります。

外出するときは化粧をしますし

服や靴も好きなものを買いたい。

お小遣いなしに困っている人は

自由なお金を作ってみましょう。

お小遣いをもらえるように夫に交渉する

手っ取り早く

お小遣いなしから脱出したいときは

夫にお小遣いをもらえるように

交渉してみましょう。

専業主婦の仕事は家事です。

夫婦の役割として

お金を稼いでくる担当が夫、

家庭を保持する担当が妻とすると

その役割に対してお小遣いをもらうと

考えると良いですね。

ただ、

普段家事をしない男性からすると

料理や洗濯を仕事と考えない人は

意外と多いです。

そのため、家事に対して

お小遣いを発生させるには

「家事＝仕事」と認識してもらう

必要があります。

夫に家事を仕事と考えてもらうには

夫に専業主婦の家事を

仕事と考えてもらうには

現実的な仕事を例に挙げてみてください。

例えば、

ご飯屋さんで一食注文すると

1000円前後の料金が発生します。

一食1000円の料金の中には

材料代、人件費、水道光熱費などが

入っています。

この人件費にあたる部分が

専業主婦の対価になるわけですね。

外食をするときは

その人件費を含む料金を払わないと

料理を注文することができません。

つまり、料理は対価が発生する

立派なお仕事。

掃除や洗濯、育児も同じ事が言えます。

とは言っても、

家計のお金には限りがあるので

高額のお金を設定することは

難しいかもしれません。

お小遣いの金額に関しては

夫婦で相談してくださいね。

お小遣いなしのままなら生活費から絞りだす

お小遣いが欲しいと相談しても

夫が納得してくれないときもあります。

それに、生活に余裕がなければ

主婦のお小遣いまで確保できないことも。

お小遣いなしから脱出できないときは

節約術を取り入れて

自分の自由なお金を

作ってみると良いですね。

専業主婦の節約術

私がおすすめしている節約術は

固定費の見直しです。

家賃や保険料、通信費などがあります。

固定費は一度見直すと

その先ずっと削減できるお金なので

食費のように

毎日コツコツ節約しなくても良い

というメリットがあります。

固定費の中で

専業主婦が見直しやすいのは

自分の携帯電話代です。

ドコモやソフトバンク、auの

スマホを持っていると

月に1万円くらいは通信料がかかります。

それを、

マイネオや楽天モバイル、

IIJmio（みおふぉん）などの

格安simに機種変更するだけで

月額3000円以内に収められます。

自分のスマホ代を

毎月5000円ほどカットできれば

それを自分のお小遣いに回せます。

生活費を上手に調整すると

専業主婦でもお小遣いなしから

脱出できます。

専業主婦でお小遣いなしなら自分で稼ぐ

節約してもお小遣いなしから

抜け出せないときは

自分で稼ぐ方法もあります。

という私も

専業主婦から個人事業主になった

主婦のひとりです。

妊娠を期に専業主婦になりましたが

お金がなさ過ぎて

自宅で仕事をすることにしました。

節約を嫌というほどしたある日、

私は気づいたのです。

お金がないなら

自分で稼げばいいのではと。

パートに出るのが嫌だった自分は

自宅で稼ぐ方法を利用して

個人事業主という道を選びました。

といっても、

お小遣い分を稼ぎたいだけなら

個人事業主にまでなる必要はありません。

専業主婦の場合は

1年に38万円までの収入なら

確定申告もなしで稼げます。

（2017/10/5　現在）

1カ月あたりだと

約3万円になります。

正直なところ、

節約してお小遣いを作るよりも

稼ぐ方が簡単です。

私の仕事は

チャットレディというものですが

平日の昼間に週3日ほど仕事して

約20万円くらいを稼いでいます。

お小遣い3万円程度なら

1日～2日で稼げます。

専業主婦でも

自由なお金が欲しい方は

チャットレディがおすすめです。

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